2013年12月09日
【キャンプ】ユニフレーム チャコスタmini
バーベキューに欠かせないものと言えば炭火ですね。
ですが、火起こしは慣れた人でなければなかなか難しいもの・・・
火起こし器は各メーカー色々ありますが、我が家で使っているのはコチラ。

「ユニフレーム チャコスタmini」です。
数年前に購入し、見た目はボロボロですが、まだまだ現役!
誰でも簡単に火起こしができるので、とても重宝しています。
材質:ステンレス
収納時:200mmx180mmx厚さ30mm

使用時:180mmx230mmx高さ200mm

上から見た図。この中に炭を入れます。

少量の着火剤の上に置き、中に炭を入れて着火。
この時にある程度、炭同士に隙間があったほうが上手くいきます。
10分ほどほおっておけば、火起こし完了!
炭を出す時、取っ手部分はかなり熱くなっているので、軍手ではなく皮手袋は必須です。
家族4人程度であれば、炭は必要十分な量が起こせます。
収納もコンパクトですし、オススメの商品です!
マイナーチェンジした、大きめのチャコスタですね↓

ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタII
●本体素材:ステンレス鋼
●ハンドル、底網素材:スチール
●使用サイズ:190×245×H280mm
●収納サイズ:280×190×30mm
●総重量:約1.2kg
●生産国:日本
2013年12月04日
【釣り&キャンプ】Zippo ハンディーウォーマー
今年も早12月・・・
年々、時が経つのが早く感じられるのは、年のせいでしょうか(笑)
今回紹介するのは、冬の釣り&アウトドアに欠かせないものです。
以前、記事にはしたのですが、使い始めて4シーズン目を迎えたので
改めて、使用感などを紹介していきたいと思います。
そのアイテムがコチラ。

「Zippo ハンディーウォーマー」です。
ジッポオイルを燃料とした使い捨てないカイロで
近いもの(と言うより本家)には「ハクキンカイロ」がありますね。
サイズは、縦100mmx横65mmx厚さ15mm



使用時はかなり熱くなるので、フリースでできたカバーに入れます。

ハンディーウォーマーのフタを開くと、突起部に綿のようなものがあります。
これがプラチナ触媒で、ZIPPOオイルが酸化反応を起こして熱を発するという仕組みです。

【使用方法】
フタを開き、触媒を外し・・・

付属の計量カップにオイルを入れ、内部の綿に染み込ませます。

カップ一杯約12~13mlで、12時間ほど使用可能となっていますが
室内のポケット内なら半分しかオイルを入れなくても、10時間近く暖かいこともあります。
逆に、厳寒期の室外だと発熱継続時間は短くなります。
次に、触媒を元に戻し、ライター等で5~6秒ほど加熱します。

これで10分ほどすると、本格的に発熱が始まるのですが
ライターで加熱した後に、なるべく早くカバーに入れないと暖まらない時があります。
これは、発熱反応が起こる前に触媒が冷えてしまうと、反応が止まってしまうようです。
なので、その時はもう1度ライター等で加熱する必要があります。
【使用感】
肝心の暖かさですが、フリースカバーに入れた状態で
使い捨てカイロと同等、もしくはそれ以上の暖かさを感じます。
フリースカバー無しで直接さわると、熱くて持ってられないぐらいです。
暖かさでの使い捨てカイロとの一番の違いは、安定した発熱時間ですね。
使い捨てカイロは時間が経つにつれ、だんだんぬるくなってしまいますが
このカイロは冷える直前まで、安定して暖かいです。
今年で4シーズン目。1シーズンで4~5ヶ月、多い時は週に3~4日使用していますが
触媒を交換することなく、暖かさも変わらず使用できていますので
コストパフォーマンスの高いカイロではないでしょうか。
ゴミが出ないのが良いところですし、なんせ見た目もカッコイイ(笑)
とてもオススメのカイロです!

カワサキ(KAWASAKI) ポケットウォーマー
●主要材質:アルミニウム(アルマイト処理)
●サイズ:H70XW50XD15mm
●本体重量:29.7g(オイル含まず)
●セット内容:ポケットウォーマー本体・専用収納袋・給油キャップ・取扱説明書(保証書)
●燃焼時間:1回の給油で最大約12時間発熱します。(給油量によって発熱時間を変えることができます。)【注】この商品には専用燃料は付いておりません。市販のカイロ用ベンジンもしくはライター用オイルをお求めください。別売で専用替火口はご用意しております。
●日本製

メテックス(METEX) プラチナ エコ暖 ポケット懐炉
●サイズ:約10×6.8×0.8cm
●重量:約97g
●本体材質:スチール、真鍮(バーナー)
●計量・注油カップ:ポリエチレン
●ポーチ:ポリエステル
2013年10月18日
【キャンプ】自作テーブルクロスウェイト
我が家ではメインテーブルにテーブルクロスを掛けているのですが
風で捲れ上がったり、使っているうちにずれちゃったり・・・
なので、四隅にテーブルクロスウェイトを掛けています。
検索すると、アウトドアメーカーだけでなく、各社色々な商品がでていますが
ピンからキリまで結構なお値段がしますので、自作してみました。
節約キャンパーご用達のダ〇ソーで、こちらをゲット。

カーテンワイヤー用のクリップランナーとメタルジグ40g。
これらをくっつけて・・・
完成(笑)


自作っていうほどのものではありませんが、使い勝手は良好。
飽きたらウェイトも自由に変えられますしね^^b
以上、小ネタでした。
2013年10月16日
【キャンプ】コールマン テントファン
我が家は主に、サマーキャンプで高原のキャンプ場に行くことが多いのですが
やはり、暑い時は暑い・・・
汗っかきの私の希望で、使用しているのがこちら。

コールマン CPX6テントファンLEDライト付です。
主に、テント内の天井に吊るして使用しています。

ファンの風量は程々の強さなのですが、テント内の空気を循環させるだけで
体感温度がだいぶ違い、涼しく感じます。
更に、中央にあるLEDライトは2段階の調節付き。
ファンとライトの同時使用も可能。
明るさも、テント内なら必要十分なものです。
スタンドも付いているので、卓上でも使用することができます。

電源は単一電池4本か、別売りのCPX充電池です。
新品のアルカリ電池を入れ、自宅の卓上で使用していますが、まだまだ電池はもちそうです。
今までの2泊3日ぐらいのキャンプなら、ギリギリ電池はもちましたが
やはり、予備電池はあったほうが良さそうです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) デザイアー ファン付LEDライト
●サイズ(約):本体:幅170×奥行165×高さ235mm
●光源:LED(発光ダイオード)18個
●電源:DC3V、単1形乾電池2個使用(別売)
●電池寿命/ライト:約36時間・扇風機(High):約28時間・扇風機(Low):約48時間(アルカリ乾電池使用時)※使用状況により異なります。
●重量(約):430g