2013年11月18日
【キャンプ】ロゴス FDコットDX
現在、キャンプで使用しているコットは2種類。
1つはコチラ⇒WILD-1 オリジナルコット
今回紹介するのはコチラ。

ロゴス FDコットDX です。
・総重量:(約)6.0kg
・サイズ:(約)長さ190×奥行65×高さ42cm
・収納サイズ:(約)幅17.5×奥行11×長さ95cm
・耐荷重目安:約100kg(静止荷重)
・素材
(フレーム)アルミ
(生地)ポリエステル
内容は本体とアルミのフレーム(長短2種類)。

【組み立て方】
本体、中央の足を中心に広げ

左右の足を逆側に開いていきます。

本体を立てて広げた後、ロゴ側の隙間にフレーム(短)を入れます。

本体側に突起があり、その突起をフレームの穴にはめこみます。


反対側も同じように、フレーム(長)をセットするのですが

コットに張りを出す為、最後のフレームの穴に入れるのに多少の力が必要です。
フレーム(長)の片側は、持ちやすいように長くなっているので

最後は、その部分を持ってセットすると上手くいくようになっています。

慣れてしまえば問題ありませんが、最初は少し苦労するかもしれませんね^^;
これで完成。

このコットは主に私専用。なぜかというと、耐荷重が100kgだから(笑)
メタボな私でも、安心して寝転がることができます。
仕舞い寸法は95cmと結構大きいですが、オートキャンプなら問題ないでしょう。
高さも42cmありますので、下に荷物を置けてスペースも無駄になりませんね。
夜に寝る時は夏は涼しく、冬は地面の冷気を防いでくれます。
昼寝の時や寝転がって星を見たり、荷物を置いたり座ったり・・・
色々な場面で活躍してくれています。
家族はテントで、私はタープで寝酒を呑みつつ、このコットにそのままゴロンと就寝。
ああ・・・至福の時間・・・(笑)

Hilander(ハイランダー) アルミGIコット
●材質/生地:ポリエステル600D
●フレーム:アルミニウム 25×25×1.0(mm) / 25×35×1.1(mm)
●収納袋:ポリエステル600D
●本体サイズ:W190×65×H45(cm)
●収納サイズ:W95×18×10(cm)
●重量:5.5kg
●耐荷重:約80kg

North Eagle(ノースイーグル) アルミGIベッド
●シート素材:ポリエステル
●フレーム素材:アルミ
●サイズ:1900×660×高さ420cm
●収納サイズ 約W94×D20×H10cm
●重量:約5.9kg

Coleman(コールマン) イージースリムコット2
●シート材質:ポリエステル
●フレーム材質:スチール
●使用時サイズ:約192×64×41(h)cm
●収納時サイズ:約96×11×16(h)cm
●座面高:約38cm
●重量:約9kg
●耐荷重:約80kg
●付属品:収納ケース
2013年11月14日
【キャンプ】WILD-1 オリジナルコット
寝る時だけでなく、何かと便利なコット。
我が家でも2種類のコットを使っています。
今回は紹介するのはコチラ。

WILD-1 オリジナルコットです。
言わずと知れた有名アウトドアショップですが、オリジナルの商品も結構だしていますね。
これもその中の一つですが、他のメーカーの同じようなコットよりも
多少、お安くなっているのが魅力ですね。
仕舞い寸法は意外とコンパクト。

【組み立て方】
中身はこんな感じ。

足部分となるスチール棒とスチールの骨組みと本体の布地。
まずは骨組みを繋ぎます。

この時に、骨組みに開いている穴を揃えておくと後がラクになります。
本体を広げ裏返しにして、頭側になるロゴの入った方の穴に
Z型に曲がっていない方から入れていきます。

奥までスッポリと入りますので、反対側も同じように入れます。

骨組みの大きい穴を、本体に開いている四角い穴から見えるようにします。

骨組みの穴に、足の部品を差込み・・・

反対側も同じように骨組みの穴にいれます。

ちょっと力とコツがいりますが、手前の骨組みを膝でしっかりと押さえると上手くいきます。
4つの足の部品を差し込んだら・・・

完成。

使用時の寸法は
横幅:約57cm 長さ:約180cm 高さ:約21cm

耐荷重は80kg。メタボな私でも問題なく寝ることができますが
ちょっと心配(笑)なので、子供達や嫁さんに使っています。
夜寝る時だけでなく、昼寝したり寝転がって星をみたり
荷物を置いたりと、大活躍してくれている道具の一つです。

ロゴス(LOGOS) コンパクトキャンプベッド
●総重量:(約)4kg
●サイズ:(約)長さ182×奥行61×高さ16.5cm
●収納サイズ:(約)幅17.5×奥行63.5×厚さ7cm
●フレーム素材:スチール
●生地素材:ポリエステル